芦屋カイロの中西です。ぎっくり腰などで、よく連絡を頂くときに聞かれるのですが、「温めたらいいのか、冷やしたらいいのか、どっちでしょうか」という質問です。
私の回答は、「基本的には、冷やす」です。
整体の道に入って、約20年。
その間、ご自分で腰を温めて悪化した患者さんをたくさんお会いしました。
逆に、冷やして悪化した人は、ほとんどいませんでした。
私がいつも患者さんに言っているのは「何月何日から痛いとはっきりわかる腰痛は冷やしましょうね」と。
アイシングは、氷水で患部を5分から10分程度冷やして、1時間休憩(この休ますことも大切です)
これを繰り返します。
少し動けるようになったら、整体を受けたり、歩いたりして、患部の血行を良くして治癒力を高めていきましょう。
最近は、安静よりも少し動ける場合は、無理はだめですが、ちょっとずつ動く方が治りが良いと報告されています。
2015年04月07日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/116945539
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/116945539
この記事へのトラックバック