2010年04月23日

3Dテレビって言うけれど・・。

0歳からの整体師 中西 貴大です。


アバターはもう見ました?


私は、まだ見れていません・・。


最近は、3Dがブームのようですね。


ゲームの世界では、大分前からそんな雰囲気でしたね。


とうとう、テレビまでという感じです。



以前、患者さんのゲーム好きな子と話した時に、おもしろい意見を聞きました。



PS3など映像処理が、ファミコンとは比べものにならないぐらい進歩しているので、当然ファミコンの様なゲームは面白くないのではと聞くと、



「ファミコンもおもしろいよ」と意外な答えを聞きました。




彼の考えでは、映像技術ではなく、そのゲーム自体が面白いかどうかの方が大事だそうです。




この答えは、私も深く納得しました。






医療も同じような気がします。



医療の映像技術が本当に30年前とは比べ物にならないほど進歩していますが、患者さんの治療技術はそれと追いつくほど進歩しているのかという疑問があります。



器械の進歩より、治療技術が勝って進歩して欲しいと思います。




ただし、何より忘れて欲しくないのは、医師の患者さんは、器械や検査結果でなく、目の前にいる患者さんだと言うことです。




芦屋カイロプラクティック


posted by グッチ at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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