0歳からの整体師 中西 貴大です。
本当に、寒かったですね。雪も振っていましたが、子供達は寒さも気にせず雪遊びしてました。(横で突っ立っていると本当に冷えました・・)
寒い時によくご相談されるのが、「冷え」のお話。
最近では、冷房の関係で夏でも相談されます。
今の民間医療で考えれば、「冷え」→「血行不良」→「病気」という仮説が一番力を持って、たくさんの本も出版されています。
出版する側も、温めるという事は、あまり激しい健康法でなく、昔から言われているので、お医者さんなんかも切り口を変えるだけで、すんなり受け入れやすい健康法を提唱できるお手軽健康法という気がします。
じゃあ、冷えをどうするかというと、食べ物(しょうがなど)や運動で冷えを撃退と書いてありますが、なかなかそうは簡単に治らない。
この冷えを取ると言うのは、本当はすごく色々な原因があると思います。
今回は、整体師から見る場合(私の私見ですが)、手足の冷えは、手足の関節が硬くなっている(関節のズレや筋肉の緊張)と自律神経の疲れという考えています。
自律神経は、簡単に言うと、整体が得意な背骨の問題として私は考えています。
手足の関節も整体師独特の関節の動きを検査すれば分かりますので、そこを施術します。
そういった体の構造を整えてから、食事や運動を調整していった方が早いのではないでしょうか?
私の所に通われて、いつも出来るひび割れが出来なくなったとか肌荒れがよくなったという話はよく教えていただきます。
当院では、独自に温熱療法を現在開発中です。
出来上がれば、お知らせします♪
2011年02月12日
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