こんにちは、芦屋カイロプラクティックの中西貴大です。
今日は、徳力基彦さんのデジタルワークスタイル 二見書房 という本を紹介します。
いいですよ。
いかに、ネット時代に時間を有効に使うかのノウハウがぎっしり入っています。
メールの管理など、「なるほど〜。」と腑におちることばかりであった。
パソコンを真剣に利用し始めたのは、3年前であるが、本当にソフト、ハード面とも急速な進化を遂げているのはデジタル部門である。
ドッグイヤーと呼ばれるのもうなずける(犬は1年で人間でいうと7歳年をとることと、現代が昔だと7年かかった進歩が1年でおこるということとあわせてドッグイヤーというらしい)
そういえば、私が整体やカイロの勉強を始めた12年前には、情報が本当に無く必死で探した記憶があるが、現在では、情報に溢れている。
そういう意味では、整体などもドッグイヤーの波がきているのであろう。
でも、人間の中身はそんなに変化していないのかもしれない。子育て、死、病気、嫁姑、親子等、昔から人間の悩みは全く同じである。
皆さんも、時代の流れが速いと感じているでしょうか?